ｶﾚｰﾊﾟﾝ先生の ﾌﾞﾛｸﾞ

この週末は、ばたばたと過ぎた。
なぜか今年は、金曜・土曜という日程となった「サンバアートフェスタ」。
無事終了の運びとなった。

金曜の午前中から、電話での問い合わせが一件あり、何でも定年後の趣味に将棋を…と考えておられるとのこと。
サンライフの講座では、この手の方が多い。
「講座にはそういうお仲間がたくさん来られています。今日の会場にも、ずっと誰かが常駐していますから、お気軽にお越しください。」と返答。ほどなくお見えになった。

対局コーナーにて軽く二局ほど。
大体初段前後とお見受けした。

局後、「私くらい弱い人もいますか？」とおっしゃるので、
「いやいや、みなさん似たり寄ったり…（いかん、口が滑った。）これは失礼。ちょうど好敵手になりそうな方ばかりで、みなさん和気あいあいと指されています。ぜひ一度、講座の方ものぞいてみられたらいかがでしょう。」と返答しておいた。

Ｋ平氏作の詰将棋。なかなかの出来ばえ。


こちらは私の駄作。なんと、地元Ｎ山公民館より依頼があり、公民館だよりに掲載していただくことになった。
平易な手順、詰み上がりに「１」が浮かび上がるあぶり出しがささやかな狙い。